第2回 地理空間学会大会

[日 程]

2009年6月20日(土) 評議員会,研究発表,講演,総会,懇親会
6月21日(日) 巡検「鬼怒川下流域の都市・農村の変容を探る」

[会 場]

筑波大学 筑波キャンパス
総合研究棟A110(公開講義室)ほか
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[交 通]

つくばエクスプレス線つくば駅下車
つくば駅より関東鉄道バス「筑波大学中央」下車
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20日 プログラム

11:45~12:30 評議員会(総合研究棟A205会議室)
11:45~16:00 ポスター発表掲示(総合研究棟A111)
12:00~12:45 ポスター発表コアタイム発表題目
小林岳人(千葉県立沼南高柳高)
「高等学校における地図教育」
曽我俊生(筑波大・院)
「関東地方における公共ホールの分布構造」
橋本 操(筑波大・院)・間野 勉(北海道環境科学研究センター)
「ヒグマの胃内容物からみた野生動物と人間の生活空間の関係分析」
池田真利子(筑波大・院)
「イノリティー文化の与える都市景観への影響 -ブラック・カルチャーを事例として-」
菱沼雄介(筑波大・院)
「浦安市における都市化の展開と居住者特性の地域差」
遠藤貴美子(筑波大・院)
「東京におけるガラス食器産業の変容」
津田憲吾(筑波大・院)
「大型複合施設立地による周辺地域への影響
-青物横丁駅から品川シーサイド駅を事例に-」
常木正道(筑波大・院)
「つくばエクスプレス開業による駅周辺の変容 -研究学園駅・守谷駅の事例-」
12:45~16:00 研究発表(総合研究棟A110)発表題目
加藤晴美(筑波大学・院生)・清水克志(農村工学研究所)
「廻船寄港地御手洗町における花街の景観と地域住民 -昭和20年代を中心として-」
川久保典昭(水戸第一高)
「身近な事例を活用した地理教材の開発と効果」
秋本弘章(獨協大学)
「これからの地理教育-地理空間情報活用推進基本法との関連でー
<休憩>
岩間信之(茨城キリスト教大学)
「中山間地域における高齢者の健康な食をめぐる生活環境問題」
仁平尊明(筑波大学)
「グローバル化と日本の小麦生産」
若本啓子(宇都宮大学)
「銘柄和牛肉の質の構築をめぐる地域的実践-「とちぎ和牛」を事例として-」
淡野明彦(奈良教育大学)
「EUにおける鉄道交通体系の革新」
16:10~17:00 会長講演(総合研究棟A110)発表題目
菅野峰明(埼玉大学教養学部・教授)
「サンベルト現象後のアメリカ合衆国南部」
17:10~17:40 総会(総合研究棟A110)
18:00~19:30 懇親会(本部棟1Fレストラン)

大会の様子

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21日 巡検

[テーマ]

「鬼怒川下流域の都市・農村の変容を探る」

[行 程]

TX守谷駅(9時集合)
     → 守谷駅周辺(TX開通による再開発)
     → 関東鉄道常総線にて水海道へ移動(常総線沿線の景観)
     → 水海道駅周辺(商業機能の変化,ブラジル人コミュニティの進出)
     → 坂手工業団地(首都圏周辺部における工業団地の形成過程)
     → 昼食休憩(和食)
     → 坂東市矢作地区(台地と干拓地の農業)
     → 菅生沼
     → 大八洲開拓(鬼怒川・利根川合流部の農業)
     → 常総ニュータウン(郊外ニュータウンの形成)
     → アサヒビール茨城工場(ビール工場見学)
     → TX守谷駅(17時解散)

巡検の様子

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