第20回 地理空間学会例会

テーマ 宗教地理の現在‐その可能性と課題-
日 時 2016年3月15日(火)13:00~ 16:00
場 所 筑波大学東京キャンパス文京校舎120講義室
交 通 丸ノ内線茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩2分
アクセスマップ
プログラム
1)石坂 愛氏(筑波大学・院)
「天理市における教団と住民の土地利用をめぐる諸相」
2)卯田卓矢氏(筑波大学・博士特別研究員)
「郊外ニュータウン居住者における初詣行動の多様性―“全国民的な行事”初詣の地理学的理解に向けて―」
3)河合泰代氏(明治学院大学・非)
「「道」の陰陽五行思想から読み解く時間と空間の感覚について―近世までの日本人の聖地信仰を理解する手掛かりとして―」
4)筒井 裕氏(帝京大学)
「山形県庄内地方における信仰の重層性と競合に関する地理学的研究」
※例会終了後に懇親会を行う予定です。