第3回 地理空間学会大会

[日 程]

2010年6月19日(土) 評議員会,研究発表,講演,総会,懇親会
6月20日(日) 巡検

[会 場]

神奈川大学横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
1号館(本館)8階(会議室ほか)
キャンパスマップ

[交 通]

東急東横線白楽駅徒歩13分,または横浜駅等よりバス便
アクセスマップ

[費 用]
会員区分 参加費
一般会員・非会員 1,000円
大学院生会員 500円
学生会員 無料
懇親会費 一般会員 5,000円
大学院生会員 3,000円
学部学生 2,000円

19日 プログラム(*は発表者)

11:00 受付(会議室前)
11:30~12:30 評議員会(会議室)
12:00~17:30 ポスター発表(会議室前)(発表題目)
橋本 操(筑波大・院)
「野生動物による被害と人間の関係分析―長野県須坂市を事例として―」
吉原 遼(筑波大・院)
「歴史的町なみと文化の観光利用―宮城県登米市登米地区を事例として―」
磯野 巧(筑波大・院)
「ノースクイーンズランドにおける観光地域研究―エコツーリズムの視点から―」
高橋靖典(筑波大・院)
「岩手県西和賀町における「地元学」とその意義」
上坂元紀(筑波大・院)
「たばこ小売業の変容―福井市中心部を事例に―」
大道寺聡(筑波大・院)
「地域公共交通の利用実態とその機能―茨城県龍ケ崎市コミュニティバス・城里町デマンド交通システムを事例として―」
12:30~14:10 口頭発表第1部(会議室)(発表題目)
秋元菜摘(東京大・院)
「筑波研究学園都市中心部における歩行環境の現状と決定要因」
伊東敦子(早稲田実業)
「知識・理解から参加・行動に導く地理教育の取り組み
―世界の農業とフェアトレードの授業実践から―」
小林岳人(千葉県立沼南高柳高)
「地理教育の視点から見た一般図と主題図の用語の定義に関する考察」
大関泰宏(岐阜大)
「教科書記述からみた地理教育の理科的特性」
14:30~15:45 口頭発表第2部(会議室)(発表題目)
藤田和史*(神奈川大・非)・八久保厚志(神奈川大)・横倉節夫(神奈川大)
「韓国・蔚山における地域産業政策の展開―自動車産業クラスターを中心に―」
佐々木 緑(広島修道大)
「産地の発展にともなう静脈部の変容―長野県中野市エノキタケ栽培の事例―」
呉羽正昭*(筑波大)・伊藤貴啓(愛知教育大)・佐々木リディア(多摩市国際交流センター)・小林浩二(岐阜大)・ドゥミトレスク ビアンカ(ルーマニア科学アカデミー)
「東ヨーロッパにおけるルーラル・ツーリズムの性格―ルーマニアの事例を中心に―」
15:45~16:10 招待発表(会議室)(発表題目)
八久保厚志(神奈川大)
「戦前期における外地酒造業の展開に関する諸問題」
16:10~17:00 特別講演(会議室)(発表題目)
平岡昭利(下関市立大)
「島嶼研究とアホウドリ―WhyからのGeography」
17:10~17:50 総会(会議室)
18:00~19:30 懇親会(8階食堂)

大会の様子

  • c_1
  • c_2
  • c_3
  • c_4

20日 巡検

[テーマ]

「横浜における外国人居留地および中華街の変容」

[行 程]

日本大通り駅(9時30分集合)
     → 横浜開港資料館(展示見学)
     → 象の鼻パーク(開港時の波止場,2009年再整備)
     → 山下公園
     → マリンタワー(2009年リニューアル・オープン,展望フロア入場)
     → 元町商店街(一時解散,各自で昼食)
     → 再集合(横浜中華街の指定場所)
     → 横浜中華街
       (横浜新田の名残,関帝廟,媽祖廟,華僑総会,同郷会館,新華僑の進出など)
     →解散15:30頃(横浜中華街)

巡検の様子

  • c_5
  • c_6
  • c_7
  • c_8