第22回 地理空間学会例会

テーマ 都市変容における文化の役割の再考-パリ・ベルリン・東京の比較検討-
日 時 2016年6月2日(木)17:30~20:00*
場 所 BiViつくば 筑波大学サテライトオフィス
(茨城県つくば市吾妻1丁目8-10複合商業施設「BiViつくば」2階)
発表者および演題
池田真利子(筑波大学・非)
「都市変容のカタリストとしての文化-西ベルリン・ノイケルン地区の街区活性化を事例として-」
荒又美陽(東洋大学)
「パリの移民地区の変容-グットドール地区における文化と宗教-」
Mogner,Christian(レスター大学)
“Arts and Culture in Tokyo:The Role of Space and Architecture”
交 通 [電車でお越しの場合]
つくばエクスプレス線つくば駅下車「A3出口」徒歩1分程度
[自動車でお越しの場合]
Bivi付設駐車場(60分/250円),あるいは市営駐車場ないし周辺商業施設の駐車場をご利用下さい。
[自転車でお越しの場合]
Bivi付設駐輪場(Aエリアバスロータリー側およびBエリアペデストリアンデッキ側:最初の2時間無料,以降60分/50~200円)

詳しくはアクセスマップでご確認下さい。

【趣旨】人口減少時代において、世界都市とも称される大都市は、国内外より多くの
人口を吸収し、複雑な変化に直面している。こうした都市変容のダイナミクスにおい
て、人間の文化的活動や文化経済活動はどのような役割を担い、これらはどの程度都
市内部の変化と関わるのか、地理学内外において今再び注目が集まっている。そこで、
本例会では、欧州の2都市(パリ、ベルリン)および東京における最新の研究成果の
報告を通して、大都市における文化の役割を再考することを目的とする。

*例会終了後、つくば駅付近にて懇親会を行いました。

例会の様子

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